【春からケアが必要】今すぐ始める紫外線対策カウントダウン!【サングラス編】

2024.06.11

本格的に夏が来る前から、紫外線ケアを心掛けたいのが大人の女性の本音。
シミやシワ対策、さらに美白に導くヒントを、ギュッと詰め込んでお届けします。
【ボディー向け日焼け止め編】はこちら>

春の紫外線量は夏より多い!
紫外線と聞くと夏をイメージしがちだけど、気象庁が発表した過去のデータによると、年間を通して一番紫外線量が多いのが8月、ついで5月、9月と続くそう。つまり、5月にはもう夏と同等のUV対策をしなければ間に合わない! というワケなのです。しかも、春はまだ紫外線に対する肌の抵抗力が少ないため、実際の肌ダメージは強くなるというコワ〜イ情報も。シミやシワはおろか、痒みや皮膚炎などの肌トラブルにも繋がりかねません。“UV対策は先手打ち”が賢い選択と言えそうです。

食事やサプリで中から整える
ビタミンやミネラルを多く含むバランスのいい食事と、それを補うサプリで新陳代謝を底上げしておくのがベスト。

目や髪の防御も大切!
日本人はあまり日常的に使わないけど、実はサングラスは紫外線対策に必須。髪のUVケアも意外と盲点になりがち。

肌にはテッテー的に日焼け止めを
顔の全面に塗っているつもりでも、塗り残しがある可能性大。年齢が出やすい手の甲や首も、徹底塗りで防御したい。



サングラス
目に紫外線が当たると、目の細胞にダメージが生じてそれに反応した脳がメラニンを過剰に生成してしまいます。外出時はサングラスやUV機能がついたコンタクトが正解。





反射防止&撥水コートで
年中どこでも着用したい
1. JINS
服を選ばないシンプルなカラーは、旅行やレジャーにもオススメ。軽量のフレームでつけ心地も良く、視界もいい。
SUNGLASSES MODERN UUF-24S-248 ¥7,900/JINS

トレンドのカラーレンズを
メイク感覚で着用して
2. JINS
ナチュラル派にぴったりの自然を思わせるアースカラー。レンズの丸いシルエットと細めのリムがモダン。
紫外線99%カット。SUNGLASSES MODERN LMF-24S-249 ¥7,900/JINS

99.9%の紫外線をカットし
軽やかな存在感
3. Zoff
テンプル&リムのスモーキーカラーに合わせたグラデーションレンズで、まぶしさを軽減しながらおしゃれに盛る。
ZA241G01_64A1 ¥5,500(セットレンズ代込み)/ゾフ カスタマーサポート

顔に自然となじむカラーで
サングラス初心者にも◎
4. Zoff
サングラスをつけるのがちょっと恥ずかしい人もメガネ感覚でつけられる。裏面反射防止コートで視界もクリア。
ZF241G01_41A1 ¥8,800(セットレンズ代込み)/ゾフ カスタマーサポート






大人ラファーファvol.4より。情報は雑誌掲載時のものになります。
Edit&Text/Sayaka Ogawa
※クレジットは、アイテム名 ¥〜(税込)の順で表記しています。

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