【春からケアが必要】今すぐ始める紫外線対策カウントダウン!【ボディー向け日焼け止め編】

2024.06.08

本格的に夏が来る前から、紫外線ケアを心掛けたいのが大人の女性の本音。
シミやシワ対策、さらに美白に導くヒントを、ギュッと詰め込んでお届けします。
【ヘアスプレー編】はこちら>

春の紫外線量は夏より多い!
紫外線と聞くと夏をイメージしがちだけど、気象庁が発表した過去のデータによると、年間を通して一番紫外線量が多いのが8月、ついで5月、9月と続くそう。つまり、5月にはもう夏と同等のUV対策をしなければ間に合わない! というワケなのです。しかも、春はまだ紫外線に対する肌の抵抗力が少ないため、実際の肌ダメージは強くなるというコワ〜イ情報も。シミやシワはおろか、痒みや皮膚炎などの肌トラブルにも繋がりかねません。“UV対策は先手打ち”が賢い選択と言えそうです。

食事やサプリで中から整える
ビタミンやミネラルを多く含むバランスのいい食事と、それを補うサプリで新陳代謝を底上げしておくのがベスト。

目や髪の防御も大切!
日本人はあまり日常的に使わないけど、実はサングラスは紫外線対策に必須。髪のUVケアも意外と盲点になりがち。

肌にはテッテー的に日焼け止めを
顔の全面に塗っているつもりでも、塗り残しがある可能性大。年齢が出やすい手の甲や首も、徹底塗りで防御したい。



ボディー向け日焼け止め
こまめに塗り直さなくてもUVケア効果を長持ちさせるには、人気ブランドの最新アイテムでロングラスティングを狙うのがオススメ。顔と髪の境い目、首、手の甲なども、ぬかりなく!





ドラコスの名品UVが
“もっと、落ちにくい”へ
1. サンカット®
汗や水、動きに強いスーパーストレッチフィット処方。長く続くように研究を重ねた真骨頂。
サンカット® パーフェクトUVジェル 80g SPF50+ PA++++ ¥878(編集部調べ)/コーセーコスメポート

外出時の塗り直しは
“手を汚さない”が本命
2. Bioré
化粧下地にも使えて、うるっと肌に密着。一部のドラッグストア、オンラインショップ限定で発売。
ビオレUV アスリズム プロテクトスティック 10g SPF50+ PA++++ ¥1,980(編集部調べ)/花王

100年を超える紫外線研究の
集大成で今年さらに進化
3. ANESSA
従来品よりもさらに粉末量を減らすことで肌負担感を軽減。軽くてなめらかな乳液の使用感。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA 60ml SPF50+ PA++++ ¥3,058(編集部調べ)/資生堂





大人ラファーファvol.4より。情報は雑誌掲載時のものになります。
Edit&Text/Sayaka Ogawa
※クレジットは、アイテム名 ¥〜(税込)の順で表記しています。

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