2.太りにくいからだを目指すには漢方薬もおすすめ「太りにくい体質を目指したい」
「生活習慣を変えるのは大変……」
そんな方には漢方薬がおすすめです。漢方薬はストレス太りやついつい食べ過ぎてしまう方などの肥満の改善にも活用されています。
また、漢方薬は心身全体のバランスを整えてくれるため、理想の体型維持にとてもおすすめです。
食生活を変えたり、運動を続けたりするのは大変という方でも、漢方薬なら症状や体質に合うものを飲むだけなので、手軽に毎日続けられそうですよね。
さっそく始めてみたいと感じた方のために、おすすめの漢方薬をご紹介します。
<太りやすいからだに悩む方におすすめの漢方薬>・防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん):腹部に皮下脂肪が多い、便秘がちの方 肥満症、むくみ、便秘などの治療に用いられます
・防己黄耆湯(ぼういおうぎとう):疲れやすく、汗のかきやすい傾向のある方肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、肥満症に用いられます
・大柴胡湯(だいさいことう):比較的体力があり、便秘の傾向がある方肥満症、高血圧に伴う肩こり、頭痛、便秘などの治療に用いられます
ただ、からだにやさしい漢方薬とはいえ、自分の体質に合っていなければ、よい効果が見込めないだけでなく、からだへのダメージを与える場合もあります。自分に合う漢方薬を見つけるためにも、購入時には漢方に詳しい医師、薬剤師等にご相談ください。
お手頃価格で不調を改善したい、という方にはスマホで気軽に薬剤師に相談できる「あんしん漢方」のような新しいサービスもおすすめです。AIと漢方のプロが、効く漢方を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が話題です。
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3.好きなことは我慢しない!食べても太りにくいからだを作ろう食べても太りにくいからだを目指す方法をお伝えしました。
食べても太りにくくなるためのポイントは、「基礎代謝を上げること」「しっかり眠ること」「姿勢をよくすること」の3つです。
また、専門家に相談して漢方薬を取り入れることもおすすめです。
食欲の秋、年末年始と食べ物がおいしい季節が続きます。食べても太らない習慣を意識して、おいしいものを食べつつ体型をキープしていきましょう。
<この記事を書いた人>
薬剤師 伊川ナナプロフィール:国立大学薬学部卒業後、大学病院前、医療モール内など様々な薬局に従事。現在は薬や医療に関する記事を執筆するライターとして活動中。
自身も漢方薬に助けられた経験があり、より多くの人に漢方薬を知ってもらいたいと考え、漢方薬に関する記事も手がけている。
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