【パステルカラーのワンピが予想外の高見えワンピに変身!?】安藤うぃが黒染めにチェレンジ!

2023.01.08

京都にある染物の会社「京都紋付」さん協力のもと、ラファモの2人がクローゼットで眠っていた服の黒染めに挑戦!今回は安藤うぃがチャレンジ!
黒染めについて詳しくはコチラから

【ロンTを黒染め】



「水色のロンTは色がかわいくて買ったけど、着てみると作業着っぽくてコーデしづらくて眠らせていました。でも黒に染めたら一枚でも着やすいし着回ししやすくなってうれしいです!」
close up

「ステッチの部分は化学繊維だったので、黒に染まらずもとの色のままに仕上がりました。それがアクセントになって、一枚で着てもおしゃ見えできるのがいいですね。」

黒でコーデのバランスを整える!

「黒染めしたカットソーに冬のファッションには欠かせない、ブラウン系のチェックスカートをコーディネート。足元はブーツ+靴下でストリートっぽさを出しています。」




「厚手の生地感が好きで愛用していたら、いつのまにか襟が黄ばんでしまって困っていました……。思い切って黒く染めたらいい感じになり、黄ばみの心配もなくなりました!」

close up

「襟の色がボディーとは絶妙に違う色味の黒で、異った印象になったので、遊び心がある一枚に染まっていい感じ♪ 高見えする深い黒の仕上がりで、気に入りました!」

黒染めトップスならゆったりサイズでもコンパクトに見える

「ゆったりサイズのロンTなので、ボトムスはデニムを合わせてゆるっとコーデに。上半身が黒で締まるので、下半身は重たい印象にならないように明るいカラーで合わせています。」

【レースワンピースを黒染め】





「3~4年前から着ているワンピでだいぶ着倒して少し飽きてきたから、思い切って黒染めすることに。化繊なので何色になるか分からなかったけど絶妙な配色が気に入りました!」

close up



「化繊なのでアクセントになる部分は染まらずレース生地がオレンジと黒っぽくなる配色に。でもそれがハイブランドのワンピみたいな雰囲気で高見えするのがうれしい♪」

フェミニンなレースワンピが高級感ある仕上がりに!

「パーティーシーンなどでも映える配色ワンピが偶然にも誕生! 下の写真のようにアクセントカラーと同色のグリーンのコートを羽織ってブーツを合わせたら冬コーデの出来上がり♪」


【黒染めはどうやって注文できるの? 】
ネットで申し込みをして服を送ればOK
黒染めしたい服や小物を用意したら、下記の「京都紋付」のサイトからオンラインで仮申し込みをします。申し込み後、受付番号や名前を記入したメモと染めたいものを梱包して発送します。商品到着後、申し込み完了! 染色に問題がある場合は事前に連絡があるので安心です。約1ヶ月後、染め替えが完了したものが配送され手元に届きます。
〈料金〉Tシャツ¥2,750~、シャツ¥4,730~、ジャケット¥6,600~、ワンピース¥5,500~、パンツ¥5,500~ほか。※価格は全て税込価格です。※素材によって染められないものもあるので、サイトや問い合わせで事前に確認を。

 この企画に協力してくださったのはこのお店! 
黒紋付を100年に渡り染め続けてきた染物店
100年以上の歴史を持つ老舗の染物店「京都紋付」。近年は「京都紋付」独自の技術により洋服の黒染めでも注目を集めています。

オーダーはコチラから!
https://www.k-rewear.jp

URL www.kmontsuki.co.jp
MAIL info@kmontsuki.co.jp
TEL 075-315-2961
Instagram  @k_rewear


Model/Ui Ando[height:161cm weight:70kg B95 W82 H101]、Mico Ogawa[height:167cm weight:77kg B101 W85 H106]
Photographs/Tatsuhiro Haraji
Edit&Text/Toshie Mihashi

RELATED関連記事

SPECIALスペシャル



RANKING人気記事

MAGAZINE最新号のご紹介

ラ・ファーファ最新号[2023年5月号]

5月号

発売日

2024年 3月 19日