アート好きな人もそうでない人も必見! 新感覚の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」についてご紹介します。
「イマーシブミュージアム」とは、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。
特別な音響効果と壁面・ 床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界が再現されます。
海外では、既に話題になっている没入体験型ミュージアム。Netflixシリーズの『エミリー、パリへ行く』の中でも、主人公エミリーと友人のガブリエル、カミーユがゴッホのデジタルアートを楽しんでいたシーンが印象的でした。
今回、日本橋三井ホールにて開催される「イマーシブミュージアム」は、クロード・モネやルノワールをはじめとする印象派がテーマになっています。
編集部が一足先に体験してきたので、プログラムの一部をご紹介♪
<印象派の画家たち><絵画の中へ><モネの連作>また、印象派の世界観を再現したドリンクやオリジナルグッズも会場で販売されます。
かき氷やゼリードリンクは、モネの代表作『日の出』『睡蓮』『睡蓮の池と日本の橋』の3作品をモチーフに作られています。
【開催概要】期間:7月8日(金)~10月29日(土)
住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F 日本橋三井ホール
アクセス:銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結
入場券:大人 2,500円(税込)、中学生・高校生・専門学校生・大学生 1,500円(税込)/小学生以下 無料
写真映えすることも間違いナシなので、ぜひお友達や家族と行くことをオススメします♪
この夏は絵画の世界に入り込んで、特別な体験をしてみては!?