【ぽっちゃりモデル大募集】Naoに聞いたぽっちゃりモデルのリアルVOICE

2021.11.22

創刊8周年を記念して今号から3号に渡り「ラファモオーディション2022」を開催します!
そこで今回は創刊時から活躍する初代ラファモのNaoにラファモになったきっかけや、楽しかった仕事、応募しようか悩んでいる人へのメッセージをもらいました。応募するか迷っている人は参考にしてみてね♪


Nao
2013年Vol.1 初登場
1986年生まれ 159cm 73kg
B103 W88 H103

Nao詳しいプロフィール

Question
Q1
ラファモに応募したきっかけは? Q2 ラファモになってうれしかったことは? Q3 今までの仕事で印象に残っているものは? Q4 モデルとして普段から気を付けていることや努力していることはありますか? Q5 ほかのラファモにこれだけは負けない! というものはありますか? Q6 ラファモになる前はどんな女の子だった? Q7 デビューしてから今までで変わったことはありますか? Q8 あなたにとってla farfaとは? Q9 今後チャレンジしたいことや目標を教えてください。 Q10 応募者や、応募しようか悩んでいる人にメッセージをお願いします。

Answer

A1 ずっと体型がコンプレックスだったけど、前向きに捉えられるようになったタイミングでla farfaの創刊を知り、今の私にぴったりかも! と応募しようとした矢先になんと偶然スカウトされました。運命感じました!

A2
たくさんある! けど、しいて言うならla farfaというプラットフォームを通して、ラファモたちや読者の方たちと出会えたこと。ぽっちゃり体型ならではのオシャレの話題や悩みなどを堂々と話しあえるようになったのはうれしいですね。

A3
la farfaのイベントで北海道に行ったこと。こんな遠くにも読者の方がたくさんいるんだ〜! と実感できて感動しました。2013年の創刊記念ファッションショーも印象的でした。

A4
身も心も自分を大事にすること。あとは常に興味のあることを学んでやってみること。インプットがあればおのずとアウトプットが起きるし、見ている人も楽しいんじゃないかなと思います。

A5
コラム執筆本数かなぁ……? 元々文章を書くことは好きだったけど、仕事としてやっていけるようになってすごくうれしいです。

A6
「自分に向いている仕事ってなんだろう?」とずっと悩んでいました。まさかモデルの仕事をするとは思いませんでした。

A7
人前に出ることや話すことも苦手だったけど、経験を重ねるうちに慣れていきました。他にも、「自分にはこんなこともできるんだ!」という発見がたくさんありました。

A8
共に戦い成長してきた戦友みたいなイメージ。創刊号のころは、プラスサイズのモデルやファッションは珍しいものを見るような目で見られていたけど、だんだんとひとつのジャンルとして社会に受け入れられてきた感じがします。続けてきてよかったです!

A9
ボディポジティブや自己卑下に悩む女性のためのコラム執筆などもしているので、長く読まれる本を出版すること。いつか新宿紀伊國屋さんでサイン会がしたいです。

A10
応募したいけど自信がない……と思う方もいるかもしれませんが、宝くじは買わなきゃ当たらないのと同じで、とりあえず飛び込む勇気を持ってほしいです。一緒に日本のプラスサイズ業界を盛り上げていきましょう!

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