【ファンラン編】
※掲載されている情報は2016年2月時点のものになります。
体重3ケタ超のぽちゃ子“通称ミケぽちゃ”が、体型の壁を乗り越えてさまざまな体験をする当企画。今回はスペシャル版としてラファモ4人も緊急参戦!!
チャグ
身長164cm 体重126kg
B132W111H130
※2016年2月時点
編集部に届いた一通の案内状。「なになに、参加者全員が大ヒットアニメ映画『ミニオンズ』のキャラになりきって走るファンラン!? ラファモが参加したら、さぞ可愛いに違いない!」と動き出した編集部。
ファンランとは、すでに海外ではおなじみのランニングイベント。イベントのテーマに沿ったコスチュームでキメて、コースに設けられたアトラクションや記念撮影などを楽しむ。マラソンと違ってタイムや順位を競う訳ではなく、
走ろうが歩こうが踊ろうが、エンジョイさえすればOK! オリジナルグッズが参加賞としてチケットに含まれているイベントが多いのも特徴。
この『ミニオンズラン フェス』も、そんなファンランのひとつ。チケットには、一枚でミニオンに変身できるオールインワンやニットキャップ、デザインサングラスが付属。チケット購入時にコスチュームのサイズを指定する。気になるサイズ展開は、子供用サイズがS、M、L。大人用サイズはSから何とXXXXXL!! これならどんなぽちゃ子もクリア間違いなし♪
ラファモ達が参加したのは、2月13日のお台場でのラン。当日は絶好のラン日和り!
「ランイベント初体験!」私服でお台場に集合マストの持ち物はフル充電の携帯電話やデジカメ、日焼け止め。ラン中に貴重品だけ持ち運べる小さなバッグもあると便利。
チケットゲートから入場したら、まずは参加賞の交換所へまっしぐら。
参加賞のミニオンズ変身セットをGetコスチュームなどを受け取ってにんまり。当然ラン後は持ち帰りOK。
会場内には男女別の更衣室と、荷物を預けるクロークコーナーも完備。ハサミや鏡が置いてあるリメイクブースもあるので、袖や裾をカットして思い思いにアレンジが可能。参加者はみな、お手製のミニオンズアイテムやカラフルな小物をまとい、
仮装は気合い十分。
ラファモも、おさむはハデかわなバンダナを巻いて。
うぃは青と黄色のゴムを使ったヘアアレンジを披露。
アイシャはお母さん手作りのミニオンカラーニットリボンを着けて参上。
オープニングセレモニーからアゲアゲ♪スタート時間は11:30~14:00の間に6回。マイペースで参加できる。スタート地点の熱気がスゴい。
着替えて荷物を預け、身軽になったミニオン達は、続々とスタート地点へ集合。司会者のトークと音楽に身を任せながら、スタートの合図を待つ時間はワクワクのひと言。ラファモ達も興奮が隠しきれない。
ミニオン達の盛り上がりが最高潮に達したところで、いよいよスタート! 先陣を切って元気にスタート歩いてもいいファンランだけど、やっぱり最初はいきおいよく。大人数が走り出す様子はムービーで抑えよう。
合言葉は「バナナァァァァ~!」。お台場の景色を背景に、無数のミニオンが走り出す様は圧巻のひと言。
ラファモ達もスマホでセルフィーを撮ってSNSにアップしながら、ワチャワチャとランを満喫。
コース内外のあちこちに記念撮影用のブースなどが設けられ、さらには『ミニオンズラン』イメージキャラクターのタレント・鈴木奈々ちゃんも会場に出没。あっちも、こっちもと動きまわってはしゃぐうち、アッという間に写真フォルダの中身と思い出が増える。それがファンランの醍醐味!
ゴールの後は、お待ちかねのランチタイム。
フードが目白押しで◎ シェアしてほお張ろう全国のご当地グルメが集結で、選びきれない。各自好きなフードを買って、食べさせあいっこ大会を開催
ズラリと並ぶバラエティーに富んだ屋台陣に、ラファモの視線も釘付け。おのおの台湾ルーロー飯や、牛タン串など好きなフードを買ってきて、「ソレ食べたい!」、「ひと口ちょうだい」などと(いつものように)食欲が爆発。満腹になったところで、ちょっぴりまったりと休憩タイムをとる一同だった。
フォトブースも大充実。皆でチャグを激写☆『ミニオンズ』の撮影用背景や、青と黄色に塗られたタイの乗物・トゥクトゥクなど、写真映えするポイントがいっぱい。イベントスタッフに撮影も頼める。
イベントの後半戦は、旬のお笑い芸人やタレントがステージ上に続々と登場するアフターパーティ。
熱狂のアフターパーティはお笑いとDJでアゲアゲ夕方からは特設ステージ前で音楽フェス気分を堪能せよ。無数のミニオンが踊る、跳ねる、騒ぐ!
パンサーや、チャグが大ファンのトータルテンボスのサプライズ出演と軽妙なトークに、徐々に暖まってゆく会場。そしてダイノジ、マーク・パンサー、DJ KOOの選曲で、ミニオン達の盛り上がりはクライマックスに!
お台場での『ミニオンズラン フェス』には2日間で約1万人が参加。日本でも認知が高まってきたファンラン。
今後も全国各地でさまざまなテーマのランが開催されるので、友だちを誘って参加してみよう。